西桂町きずな未来館公演レポート

2016年11月23日、下吉田駅から電車移動して三つ峠駅下車。歩いて今日の会場である「西桂町まちづくり交流センター・きずな未来館」へ。

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とっても立派な施設でびっくりしました。まだ新しい木の匂いがします。

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まずは控え室で昨日の反省点などを話し合いました。

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さて、公演準備です。
この公演ポスターは楊文楠さんのデザインです。

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スクリーンを張っていきます。今回はきちんとしたホールだったので、ステージ上でセッティングできました。広くて動きやすかったです。
でも、昼間の公演だったので、外からの光を遮光するのがちょっと大変でした。

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スクリーン張り終えてひととき。

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座布団も準備できていよいよお客さんを迎えます。
50名ほどの親子連れが見にきてくれました。

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最初に中里先生から影絵プロジェクトの説明がありました。

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この説明のあいだのスクリーン裏。緊張しながら始まりを待っています。

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さて、本番。突然ひとつの風呂が点灯しなくなるというアクシデントがありましたが、それを感じさせない上演でした。これも子供達の歓声に後押しされたのだと思います。

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いつものメンバー紹介と、ひとこと挨拶。
子供達から「怖かったけどおもしろかった」という感想や、誰が「どの絵をうつしていたか」と質問がありました。

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風呂をさわってもらうワークショップ。子供達はいろいろなところにうつして楽しんでくれました。
お母さんがたも風呂を触りながら、いろいろな質問をいただきました。

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馮馳くん制作の透ける布にうつして見たところ。
二重にも三重にも像が重なって見えます。

これで二日間の公演は終了しました。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

山梨公演メンバー:黄ウロ、楊文楠、八谷聡大、荘庭伃、セン・インハン、陳哲、馮馳、藤井カイリ、ラ・ウセイ、鵜飼甘菜、強斐
記録係:潘通宇、島田洋恵、宮澤唯
授業担当:中里和人、首藤幹夫

写真:セン・インハン、島田洋恵、宮澤唯